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キッチン引き出しの整理術5選
「調理中にハサミが見つからない…」「引き出しがパンパンで開けづらい…」
そんなキッチンの“引き出しあるある”、ありませんか?
キッチン引き出しは毎日何度も開け閉めする場所だからこそ、使いやすく、取り出しやすい整理が重要です。
今回は、誰でもすぐに実践できる「引き出し整理術」と、おすすめアイテムをたっぷりご紹介します!
✅ 整理前にやるべき3ステップ
- 全部出す
まずは引き出しの中身をすべて出しましょう。何が入っているのか把握することがスタートです。 - 仕分ける
「よく使う」「たまに使う」「使ってない」に分類します。不要なものはこの時点で処分! - 使う場所に使う物を
調理中によく使うものは、調理スペースのすぐ下の引き出しに配置するなど、動線を意識して配置します。
💡 ポイント:「引き出しは収納スペース」ではなく「使いやすい作業場の一部」と考えると整理しやすくなります!
✨ 使いやすさがアップする整理術5選
① 仕切りケースでゾーン分け
100均の仕切りケースを使って、「カトラリー」「調理小物」「袋類」などのゾーンに分けましょう。
小物が混ざらないので、1秒で目的の物が見つかるようになります。
② 立てて収納できるアイテムを活用
ラップやアルミホイル、ジップロックは立てて収納することで、スペースの無駄をなくせます。ファイルボックスやブックスタンドが便利!
③ 滑り止めシートで中身ズレ防止
引き出しを開け閉めすると中身がズレる…そんな時は滑り止めシートを敷いておくだけで解決。
④ ラベルを貼って家族でもわかる配置に
見えない位置にラベルを貼っておくと、誰でも迷わず使えます。家族の「どこにあるの?」を減らせます。
⑤ デッドスペースを使い切る
引き出しの手前や奥の余白、引き出しの下段など、「なんとなく空いてる場所」を使い切ると収納量がぐんとUPします。
📦 おすすめ収納グッズ
- セリア:調整可能な仕切り板(110円)
- 無印良品:ポリプロピレン整理ボックスシリーズ
- 山崎実業:ラップホルダー、引き出し仕切りラック
- ニトリ:滑り止めシート、カトラリーケース
これらのアイテムは統一感が出やすく、引き出しの中が美しく整理されます。
🙌 整理が続くコツ
- 月1回「見直し日」を作る
- 1つ増えたら1つ処分
- つい物を詰め込みたくなったら「7割収納ルール」
✅ 7割収納ルールとは?
引き出しの中は「7割まで」を目安に収納すると、取り出しやすく散らかりにくくなります。
🔚 まとめ:毎日のストレスを1つ減らそう
キッチン引き出しは、小さな工夫で「探す・迷う・取り出しにくい」を解消できる場所。
忙しい毎日でも、引き出しが整っていると気持ちも作業もスッキリします。
ぜひ今日から、できることから始めてみてくださいね!